バビロンの法則

ロデムによるつぶやきとぼやきです。

投資で勝っている人について

こんにちは、ロデムです。
今回は投資で勝つ人について僕の考えを述べたいと思います。
 
勝っている人がやっていること
投資において20:80の法則ではなく10:90の法則とも言われますが、
勝っている人は全体の1割です。
 
でも、この1割の人たちがやっていることは、非常にシンプルで
『期待値プラスになる行動を積み上げる』
ということだけなのです。
 
トレードにおける期待値とは
『期待値=(勝率) × (勝ちトレードの平均利益) – (負率)× (負けトレードの平均損失)』
です。
 
つまり、勝率を高めて、負けに対する勝ちの金額を高めることがやるべきことになりますがそのためにどうしていけばいいのかを考えていくべきだと思います。
 
投資の難しさ
そして、頭でわかっているだけではできないというのが、投資の難しさです。
期待値を積むということの難しさは、やってみないとわからないと思います。笑
 
ちなみに、「なんでトレード手法を教えてくれないんだよ」となるかもしれませんが
そこは「教えることができないんです」
なぜなら、期待値を積む方法は時と場合によって異なるからです。
 
 
わかりやすくポーカーに例えると、期待値ある行動というのは相手によって、その時の状況によって変化しますよね?
常にこれだけしてれば期待値がある!という方法はないのです。
 
ゆえに私も知り合いにトレーダー・投資家がたくさんいますが、勝ち方は人によって全然違います。
まとめ
投資家になる以上、
「自分の頭で考えて期待値がある行動をひねり出すしかない。」
これを覚えていてください。
ひねりだしたらあとはそれを繰り返すだけです!
 

決算について

こんにちは、ロデムです。
 
今日は株を行う上で切っては切り離せない決算について話そうと思います。
 
トレンドの起点
株価というのは上昇トレンド、下降トレンドがあります。
トレンドが決まる起点としては、決算があることが多いです。
 
上場企業は4半期に1回(3ヶ月に1回)決算といって業績を発表します。
その最新の業績を受けて、株価が上下することが多いです。
 
 
決算またぎはしないように
慣れないうちは、決算またぎ(株を持ったまま決算を通過すること)はなるべくしない方が良いと思います。
というのも、材料出尽くしといっていい業績であったにも関わらず株が売られたり、
悪材料出尽くしといって、
悪い業績にも関わらず株が買われたりすることがあり非常に難しいためです。
 
決算後の株を分析せよ
逆に、最新の数値が出る決算によって今まで下降トレンドだった株が上昇に転じたり
上昇トレンドの株がさらに一気に買われたりと、
決算を起点に動きが出る銘柄も多いので
**決算が出た株を中心に銘柄分析をするのは良いと思います**
 
最新情報をみて買うことで、あとからファンドや機関投資家がその株を買いにくるということもあるので、決算がでて、
内容が良かったら買っておくというのは期待値があるのではないかと思います。
 
まとめ
決算後は株価に動きがでる。
動きを見極めトレンドに沿ってトレードするのがおすすめ。
決算期には注目してより良い銘柄選定ができるよう頑張りましょう!
 
 
 

トレードに才能は必要か

こんにちは、ロデムです。

今回は、トレードをするにあたり、

才能が必要なのかどうかについて自分の考えを述べようと思います。

 

才能は必要である

私は、まず間違いなくトレードで勝つために才能は必要だと思っています。

しかし、時折いる、理論などを全く知らずに感覚的に勝ててしまう人が持っているような類の才能ではありません。

私が必要だと思う才能は、「個性」に近いと思っています。

 

誰しも才能を持っている

人には得意、不得意があります。

それはトレードも同じで、自分の得意なチャートの形、得意な相場、苦手な相場トいうのを誰しもが持っていると思います。

なんども繰り返し練習することで、自分の勝ちパターン、負けパターンが見つかり

この自分の勝ちパターンこそがあなたの「才能」なのです。

 

人にできることは自分にもできる

トレードにおいて人にできているから自分にもできるだろうと思うことは厳禁です。

その人とは経験も、資金量も、忍耐力も、経験年数も違うため「勝ち方」が新名とは違います。

他人の才能をうらやむのではなく自分の才能をみつけ、磨いていきましょう。

 

まとめ

誰しもトレードの才能を持っている。

自分の勝ちパターンを磨こう!

 

 

FXのファンダメンタルズ

こんにちは、ロデムです。
今回はFXのファンダメンタルズについて話そうと思います。
 
FXは難易度が高い!
FXは難易度が個別株なんかよりも基本的には高いと思います。
なぜなら、通貨の話で全世界の人が取引しているからです。
 
例えば、クラスで遠足の行き先をA,Bどちらかに決めることになったとして、
「代表3人が多数決で決める」だとその3人の性格や特徴を理解していればどちらになるか予測がつきやすいのに対して、
 
「クラス40名の多数決で決める」だと予測が難しくなりますね。
このように、取引する人が増えると難しくなるのがトレード商品の特徴です。
 
 
ただし、予測がつきやすい瞬間もあります。
2022年のドル高円安は記憶に新しいですね。
 
これは、
アメリカ→記録的なインフレを抑え込むために急速な利上げを続けている。つまり金融縮小(民間からお金を回収する動き)をしている。ドルを買えば金利が付く状態。
 
日本→長期金利をゼロ%程度に抑える大規模な金融緩和を継続(民間にお金をバラマキ続けている)。円を買っても金利がつかない状態。
 
であるために、
ドルが買われて円が売られたからと言われています。
 
要するに、
「クラス40名の多数決で決める」となっても行き先候補のA,Bが
A.ディズニーランド
と言われたらまぁ、Aになる確率高いでしょってわかる的なやつですね。
アフガニスタン好きの人いたらすみません。)
 
FXで何を抑えるべきか
 
・リスクオン、リスクオフ
・nyオプション
・オアンダのオープンポジション
・IMMのポジション確認
金利動向
・テクニカル
これらが大事になる情報です。
 
もちろんファンダメンタルズだけで勝てるわけではないですが、
押さえておくべき情報であることは間違いないです。
 
まとめ
FXは難しいからこそファンダメンタルズ情報は必須。
 
 
 
 
 
 
 

トレードの成長段階

こんにちは、ロデムです。

今回は、トレードで勝てるようになるまでの成長プロセスを紹介していこうと思います。

 

1 損切りできるようになる

 

これが一番大事です。損切りできるとは大きな損失を食らわなくなるということで、投資をするうえで一番あってはならない「退場」を防ぐことができます。

 

2 エントリーするポイントを自分なりに整理できる。

 

損切りできるようになったら次はエントリーポイントの見極めです。

エントリーしてはいけないポイントというのを経験から学びましょう。

 

3 相場の見極めができるようになる。

 

これができるようになればトレード上級者です。

トレードをするところ、しないところを分けることができ、無駄な損失を減らしつつ最小限のトレード時間で効率よくもうけを出すことができます。

 

4 勝てる

1-3ができるようであればまず、年間単位で見れば負けないのではないかなと思います。

 

まとめ

まずは損切り機械的に行い、

大きな損失を防ぐことで「負けない」投資手法を確立できるように頑張りましょう。