バビロンの法則

ロデムによるつぶやきとぼやきです。

重要なマインドについて Part2

さて、この前の行動原則の続きです。

まだの方はPart1 から読んでくださいね。

 

早速記載していきます。

 

お金にまつわる恐怖心があってはいけない

本当にそう思います。

俺はお金持ちになれる!

と信じることが大切ですね。

 

同時に、自信を持ってお金について語るということも述べられていました。

潜在意識に刷り込まれるレベルで

「1億円稼ぐのは簡単だ!」

と思い込むことができればトレードもうまくいきますし、

日々の収支を気にせずに長期的に考えられる気がします。

 

大物になれ

ビジネスでも、仕事でも大物になることは大切です。

確か他の本で、

「トレーダーは大口になれば有利。なぜなら大口の注文というのは市場参加者の心理にも影響を与えるものなんだ」

といっていた有名トレーダーがいた気がします。

 

この本では、

「専門分野なら誰でも大物になれる」

と記載がありました。

専門性が高いと高額料金が請求できるからだそうです。

 

逆にトレーダーは大口になると一般的には不利な気もしてしまいますが、、、(大きな玉を市場で捌かなくてはいけないためです。)

 

ただ、大口になるために専門性を絞るというのはトレードにもいきそうですね。

株・FX、なんでも手を出すのではなく、まずは一つを極めることが成功に繋がりそうです。

 

表にでよ

失敗している時ほど表にでよ!とダン・ケネディは言います。

 

これはトレードに当てはめると、常に収支を公開せよ!と応用できるのではないでしょうか?

 

株で有名な人にも、収支を良い時も悪い時も公開している人がたくさんいます。

そしてそういう人は基本的に株がうまいです。(公開するというプレッシャーがかかっている分、成長もしている気がします。)

 

表に出ることはまさにチャンスですね!!



チャンスを拡大することを常に考えよ

チャンスは常に、あなたの周りにある。それを拡大せよ

とダンケネディは言います。

 

トレードにおいても、何かを逃した...と悔やむよりは

次にあるチャンスをしっかりと掴みに行くことが大切ですね。

 

例えば私の場合、最近ハルメクというIPO銘柄を買いそびれてしまいそれが大きく上がってしまいました。

 

相対周りにパフォーマンスが劣ることになるので「ちくしょう...」と思っていましたが、まだまだ周りにはチャンスがあるはずです。

 

逃したチャンスに気を取られず、マーケットが開く明日からまたチャンスを追いかけたいと思います。

 

まとめ

今日はこんなところでしょうか。

今日もまだ終わらなかったので、Part3また書いていきます!